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オフィスレイアウトの歴史から学ぶ!時代にあったレイアウト傾向

公開日:2022/05/15  最終更新日:2022/08/26

オフィスレイアウトの歴史から学ぶ!時代にあったレイアウト傾向

オフィスレイアウトの変更にあたり、どのようなレイアウトにしようかイメージを膨らませる中で、他社のオフィス写真を参考にしている方も多いのではないでしょうか。

最新の事例は当然ながら確認する必要がありますが、一方で過去のレイアウト事例も参考になる場合があります。

特に、イメージ作りが行き詰った際には過去に目を向けることで、これまでとは違った視点や発想が生まれる可能性もあります。

そこで本記事では、1960年代から現在までのオフィスレイアウトの変遷を紹介するとともに、過去のレイアウトを現在に取り入れる際のポイントについてもご紹介します。

 

各年代の傾向から見るオフィスレイアウトの歴史

オフィスレイアウトの傾向は、下記の2つの時代背景と綿密に関わっています。

【1】技術の発展
オフィス内でどのようなツールが利用されているか

【2】経済の動向
企業にどのようなサービスが求められているか、どういった働き方が求められているか

これらの時代背景は、自社のオフィス環境と照らし合わせることもできます。

オフィスでよく使われているツールや、サービス内容、働き方と類似する点があれば、時代背景の視点からオフィスレイアウトの参考にする方法もあります。

各年代のオフィスレイアウトの傾向と、時代背景もあわせて確認していきましょう。

 

1960年代のオフィスレイアウトの傾向と時代背景

まずは1960年代からご紹介していきます。

 

オフィスレイアウトの傾向

学校の教室のように、トップに向かってすべてのデスクが配置された「ヒエラルキー方式」が比較的多く採用されていたようです。

デスクや書類棚の色もグレーが一般的で、全体的に地味な印象のオフィスレイアウトが主流でした。

 

時代背景

この時代、オフィスでコンピューターや電卓を導入しているのは、まだ一部の大手企業に限られていました。多くの企業では手書きかタイプライター、そろばんが中心でした。

また、トップダウンが当たり前であったこともこの時代の特徴です。

「トップからの指示により、個々人が手作業で仕事をする」環境に最適化されたレイアウトのひとつが「ヒエラルキー方式」といえるでしょう。

また、1960年代はオフィスレイアウトの概念が育ち始めた時代でもあります。

現在のように配色に対して意識される機会がまだ少なかったため、地味な色合いのレイアウトが多かったと考えられます。

 

1970〜1980年前半のオフィスレイアウトの傾向と時代背景

続いて、1970年から1980年前半にかけてのオフィスレイアウトを見ていきましょう。

 

オフィスレイアウトの傾向

この頃は、現代でも主流な、デスクを対向式に配置する「島型」と呼ばれるオフィスレイアウトが一般的になってきていました。

しかしその一方で、技術革新による精神的なストレス(テクノストレス)が言われるようになり、従業員の心身への配慮が求められ、1980年代から徐々にオフィス環境にも目を向けられるようになりました。

 

時代背景

二度のオイルショックに見舞われた時代ですが、1980年代前半になると日本経済は安定成長期を迎えることになります。

オフィスにおいては、電卓・オフィスコンピューター・コピー機などのオフィス機器が中小企業にも普及し始め、事務処理などの業務効率も飛躍的に向上しました。

しかし、当然ながら機器のサイズは現代に比べて大きなものが多かったでしょう。

そのため、機器の場所を確保する必要性や優先度が高かったとするならば、現代よりもオフィスレイアウトがシビアであった可能性もあります。

 

1980年後半〜1990年前半のオフィスレイアウトの傾向と時代背景

次に1980年代の後半から1990年前半です。

 

オフィスレイアウトの傾向

オフィスワークにもワープロやパソコンといったOA機器が導入され始めました。

社員個人がOA機器を使用するようになったため、企業はオフィス全体の環境を整備する必要が出てきました。

また、労働時間が従前に比べてさらに増えるようになり、人間工学に基づいたチェアやデスクが登場しています。

オフィスの雰囲気としても、デスクや書類棚にアイボリーなどの明るい色が増えてくるのも特徴のひとつです。

 

時代背景

この時代の特徴としては「バブル」でしょう。

前述の労働時間の増加も、経済が急激に拡大したことによる結果といえます。

また、オフィス全体の色調が明るい傾向にあったことも、いわゆる「バブル」の華やかイメージが世の中に広がっていたためと言えるのではないでしょうか。

 

1990年後半〜2000年代のオフィスレイアウトの傾向と時代背景

最後に、1990年後半から2000年代です。

 

オフィスレイアウトの傾向

オフィス全体に機能性の向上が求められるようになった点が特徴といえるでしょう。

デスクや書類棚が大きく削減された、明るく広々としたオフィスレイアウトが取り入れられる傾向にありました。

具体的にはフリーアドレス制やユニバーサルプランなどのレイアウトが増えたと考えられます。

 

時代背景

景気の低迷とインターネットの普及に伴い、オフィスにかけるコストの削減を目指す企業が増加し、「速さ」と「安さ」の効率性が重視されるようになりました。

また、インターネットの普及により、オフィス内の配線の整備にも目が向けられたと考えられます。

加えて、室内を禁煙にする企業も増えたことでオフィス内を「綺麗にする」「整理する」意識が強まったとも考えられます。

 

過去のオフィスレイアウトを現在に生かすポイント

過去のオフィスレイアウトの中には、現在のオフィスに生かすことができるレイアウトがあります。

たとえば、1970〜1980年代にかけて主流だった島型のオフィスレイアウトは、コミュニケーションの向上に役立つことからアメリカでも導入されています。

ただし、過去の島型をそのまま導入しているわけではなく、デスクを長方形ではなく四つ葉のクローバーのように配置しています。

そうすることで上下関係をあいまいにし、他人の視線を気にせず仕事に集中できる環境を作り出しているのです。

過去のオフィスレイアウトを参考にする際には、そのままの形式を取り入れるのではなく、会社の雰囲気や従業員の働き方など、自社のオフィス環境に合わせて取り入れることが大切です。

 

過去のオフィスレイアウトを参考に快適なオフィスレイアウトを目指そう

オフィスレイアウトは、その時代のテクノロジーの進歩や経済状況、働く人の意識の変化などによって変遷してきました。

そのため、その時代に合わせたオフィスレイアウトをデザインする企業が多く存在します。

しかし、前述した島型の型式が現代のアメリカで取り入れられているように、過去のオフィスレイアウトをアレンジして現在に生かせる点も多々あります。

歴史から参考にすることも快適なオフィス環境作りには必要なことかもしれません。

オフィスレイアウトを検討する際はぜひそういった視点も取り入れてみましょう。

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